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読書記録です。
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2008.07.06 Sun
2006年3月3日発行  アーティストハウス  1800円

アフガニスタン出身でアメリカ在住の作家の長編小説です。本書は2003年にアメリカで出版され、ベストセラーになりました。 2001年11月にアメリカで同時多発テロがおき、アメリカはアフガニスタンへ侵攻しました。
この本はその後に書かれました。
父と息子との姿と友情が丁寧に描かれていて、胸をうちます。
「カイト・ランナー」を読むと、アフガニスタンで暮らす人々も、私たちとなんの違いもないことが、良くわかります。
世界のどこの国に住んでいる人も、同じように人とのふれあいのなかで傷つき、親との間には葛藤がある。
そんな当たり前のことも、テロや戦争などが起きると、頭のなかから消えてしまいます。自分たちとは宗教や、風習が違う、というような差異を上げつらい、戦争を正当化しようとする風潮に、知らず知らずのうちに感化されがちです。
そんななかで、この本がアメリカでベストセラにーになったのは、とても意義のあることだったと思います。
本書を書かかなければ、と思った著者の意気込みが伝わってくる力作です。

アミールはアフガニスタンの首都カブールの裕福な家に生まれた。
召使の息子ハッサンといつも一緒に遊んでいたが、ハッサンはハザラ人というモンゴロイド系でシーア派ということもあり、アミールは自分とハッサンを対等に見ることはなかった。
そんな八ッサンにアミールの父が好意を示すたび、アミールは傷つき、ハッサンに嫉妬を覚えた。内向的でスポーツに関心がないアミールは、父が自分のことを情けない息子だと思っていることを知っていた。

君のためなら千回でも  カーレド・ホッセイニ

2007年12月19日発行  早川書房 各693円

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映画公開に合せ「君のためなら千回でも 」と改題されて、早川文庫からも出版されました。

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