未分類日記画集短歌池澤夏樹池田晶子石牟礼 道子井上荒野打海文三垣谷美雨奥田英朗梶尾真治鎌田慧熊谷達也佐藤正午重松清篠田節子青来有一瀬尾まいこ高木 彬光高村薫津本陽辺見庸広瀬正町田康三浦しをん水谷修宮部みゆき山崎ナオコーラ山本幸久渡辺球「考える人」編集部ジョン・アーヴィングアリス・アダムズマーガレット・アトウッドヤン・アベリランス・アームストロングロナルド・アンソニージェニファー・イーガンケルテース・イムレリュドミラ・ウリツカヤマーガレット・エドソンキム・エドワーズフラナリー・オコナーポール・オースターイタロ・カルヴィーノジョイス・キャロル・オーツフィリップ・グランベールフィリップ・クロデールイーサン・ケイニンクラウス・コルドンジョゼ・サラマーゴシルヴィー・ジェルマンアーダルベルト・シュティフターベルンハルト ・シュリンクジョン・スタインベックスタンダールジョーダン・ソーネンブリックソルジェニーツィンエイミー・タンイヴァン・ツァンカルリディア・デイヴィスアイザック・ディネーセン ヨハンナ・ティデルドストエフスキートルストイジョアン・ハリスメリッサ・バンクメイブ・ビンチージャック・フィニイケン・フォレットファニー・フラッグレイ・ブラッドベリタナ ・フレンチリチャード・ブローティガンヘルマン・ヘッセカーレド・ホッセイニアンドレイ・マキーヌロン・マクラーティエリザベス・マクラッケンカーソン・マッカラーズユベール・マンガレリスティーヴン・ミルハウザーマーシャ・メヘラーンモームジェフリー・ユージェニスK・J・ラミンフィリップ・ロスロイス・ローリードリス・レッシングマイク・レズニックノンフィクション・エッセイ他ローリングス海外ミステリー南米の作家
読書記録です。
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.04.27 Tue
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/09)
デニス ルヘイン

商品詳細を見る


シャッター島はボストン沖に浮かぶ小さな島だ。
そのシャッター島にあるのは、アッシュクリフ精神病院とその関連施設のみだった。
1954年、アッシュクリフ病院の女性患者が行方不明となり、連邦捜査官のテディ・ダニエルズと相棒のチャックが島に派遣された。
連邦捜査官のテディは鍵のかっかった病室からこつ然と姿を消した女性患者を探す一方、別の男の行方を調べていた。
それは放火によってテディの妻を死に至らしめた犯人だった。
  

レオナルド・ディカプリオ主演映画の原作。
夢と現実が入り混じって進行していくストーリーがサスペンスの興をそぐので、ストーリーにのめり込めない。
最後のどんでん返には驚いたけど。
スポンサーサイト
2010.04.16 Fri
愛は苦手愛は苦手
(2010/01)
山本 幸久

商品詳細を見る


最近、日本人作家の小説をあまり読まなくなったけど、山本幸久はわりと読んでいる。
山本幸久の本を読むと、たいがいは楽しい気分になれるからだ。

本書は、いずれも30代・40代の女性が主人公の短編集。

男性作家にありがちな、自分の理想の女性像を無理やり押し付けてくるようなところが山本幸久にはない。

女性がガス台の五徳を磨いていたり、押入れの天袋に捨てられないものをつっこんだりするような日常的な場面は、他の他の男性作家の小説にあまり描かれていないと思う。

ありのままの女性を見て、そのまま受け入れてくる。
欠点も個性と捉えて、面白がってくれる。
そんな著者の視線が感じられて、山本幸久の本は読んでいて心地いいし、楽しい。

嫁と義父との気詰まりな関係を描いた『像を数える』は、身につまされた。
山本幸久の諸説を読んで、はじめて泣いた。
2010.04.01 Thu
私は生まれる見知らぬ大地で (角川文庫)私は生まれる見知らぬ大地で (角川文庫)
(2000/01)
エィミ タン

商品詳細を見る

オリヴィアは中国人の父とアメリカ人の母の間に生まれた。
オリヴィアが3歳のとき、父が妻に遺言を残し死んだ。
中国に残してきた娘をアメリカに呼んで育ててほしいという父の遺言を、母は実行に移した。
オリヴィアが6歳になる直前、中国からクワンという娘がやってきた。
クワンはオリヴィアより12歳年上で、母親のように妹の世話を焼くようになった。
陰の世界を見、死者と話ができるクワンは、現実とは別の世界の出来事をオリヴィアに語って聞かせた。
30代後半になり夫との離婚を決意したオリヴィアは、クワンと夫と三人で中国へ旅行することになった。

レビューで評判が良かったので読んだみたけど、感心しなかった。

パール・バックのような社会的な視点がある小説ではなかった。
中国系アメリカ人のオリヴィアという女性がアイデンティテーを模索する物語なんだけど、伝わってくるものがなっかった。
とりとめがなく、ぼんやりした味わいの小説でした。

Template by まるぼろらいと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。