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読書記録です。
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2009.04.07 Tue
1997年5月30日発行  扶桑社  各686円

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二人の女性の10歳から30歳までを描いた物語です。

三人称の小説を読んでいると視点移動の不自然さが気になることがありますが、メイブ・ビンチー作品は視点の移動がスムーズなので読みやすく、それぞれの登場人物の気持ちがとてもよくわかります。
『祈りのキャンドル』も読みながら、どんどんも小説のなかに引き込まれていきました。
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1940年、10歳のエリザベスは、空襲が始まりそうなロンドンから母の友人がいるアイルランドの田舎町へ一人で疎開することになった。
一人っ子でおとなしいエリザベスが暮らすことになったのは、子どもが6人もいるにぎやかなオコナー家だった。
オコナー家の子どもたちのなかには、アシュリーンというエリザベスと同じ年の少女がいた。
物怖じしないアシュリーンは、すぐにエリザベスの親友になった。
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6人の子どものお母さんアイリーンは思いやりにあふれたすてきな女性です。
エリザベスは日本人にも感情移入しすいとてもシャイな少女です。
ふだん翻訳本を読まない方でも充分に楽しんで読める小説だと思います。
登場人物に大酒のみの男性が多いのはお国柄です。
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