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読書記録です。
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2009.06.26 Fri
2003年3月10日発行  集英社  2100円

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熊谷達也(1958~)は、初めて読む作家です。
『相剋の森 』は、自然と共に暮らすマタギに焦点を当てた珍しい小説です。
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仙台でタウン誌の編集長をしている佐藤美佐子は、「マタギの集い」という集会に取材に出かけた。
狩猟の楽しさや、熊肉の美味しさを喜々として語るマタギ達のようすに違和感を覚えた美佐子は、「今の時代に熊を食べる必要性があるのでしょうか」と発言して、マタギ達の顰蹙を買ってしまった。
そんな美佐子に、吉本というフリーカメラマンが声をかけてきた。
男女関係のもつれからタウン誌を辞めフリーのライターになった美佐子は、マタギを題材にした記事を書こうと思いたち、吉本と連絡を取った。
      *************************************
マタギという職業に対しても、ツキノワグマに関しても何の知識もなかったので、とても興味深く読みました。
熊と人間との関わりについてもっと踏み込んでほしかった、枝葉の恋愛の部分はいらなかった、と思います。
人間は野性動物とどう関わっていけば良いのかという疑問に、主人公は明確な答えを見い出せないままで小説は終わっています。
それはこの小説を書いた時点で、著者が答えを出せなかったからだろうと思います。
熊谷達也はこの作品以降もマタギや、自然とともに生活する人々を題材にした小説を執筆しているので、他の作品も追々読んで行こうと思います。
よっちゃん
熊谷達也のこの作品は未読ですが、これを読まれたのなら『邂逅の森』も読まれたらいかがでしょうか。
現代の環境問題についてその根源的なところに踏み込んでいます。恋愛の部分は枝葉かも知れませんが………。
2009.07.05 Sun 17:05 URL [ Edit ]
みのり
こちらにもコメントをありがとうございますw

実は熊谷達也もよっちゃんのとこで見て、面白しろそうだと思って図書館から借りてきました。

はい、『邂逅の森』も読んでみたいと思います。
恋愛小説もわりに好きなんですけどw 
2009.07.06 Mon 11:10 URL [ Edit ]
よっちゃん
『邂逅の森』読まれましたね。
私のブログにコメントを載せておきました。ドストエフスキーの件も合わせて。
2009.09.07 Mon 20:18 URL [ Edit ]
よっちゃん
『邂逅の森』を読まれたというコメントありがとうございました。
感想をアップしてください。

そうそうようやくTBができるようになったんですね。今日発見しました。
2009.09.07 Mon 21:54 URL [ Edit ]
みのり
『邂逅の森』、感想を書かないうちに返却日になってしまいまして。
また今度、図書館から借りて感想を書こうと思います。

TBしてくださったんですね。
いつの間に出来るようになったんでしょう。
よっちゃんが、発見してくださって良かったですw

TBも、ドストエフスキーの件も、重ね重ねありがとうございます。
2009.09.08 Tue 11:32 URL [ Edit ]
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日記風雑読書きなぐり 2009.09.07 Mon 21:42
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