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読書記録です。
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2008.05.27 Tue
2008年4月25日発行  光文社  1600円

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著者の大学時代の日々を綴った自伝ふうの短編集です。

重松清の小説には高校生ぐらいまでの子どもと、中年以降の人物が主人公としてよく登場しますが、その中間の一般に若者と呼ばれる世代はあまり登場しません。この本を読みながら、重松さんはそういう年代の人物を描くのが、苦手なのかもしれないと思いました。自分自身のことを書くのは難しいんだろうなあ、とも思いました。

面白いと思ったのは、「東上線ターボ」と題された一編。
重松氏と思われる「僕」の友人である梶本のもとに、高校時代の後輩の女の子から「受験の下見に上京するので案内してほしい」と連絡があった。喜び勇んで出かけた梶本だったが、卓球部の後輩で日体大志望の女の子は上下ジャージという姿で上野駅のホームに降り立った。東京のデートコース巡りは喜ばなかった彼女だったが、最期に行った卓球場で先輩をコテンパンにやっつけると、嬉々として帰郷して行った。

この後輩の女の子が好きですw

「人生で大事なことはホイチョイに教わった」という一編は、辛い立場にある人物に向ける重松さんの非常にきびしい視線が、私はとても気になりました。

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