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読書記録です。
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2007.11.26 Mon
新潮社 2007年10月30日発行 各2400円


13

4年ぶりの、アーヴィングファン待望の新作です。
主人公であるジャック・バーンズの四歳から三十代後半までを描いた作品で、長いです。長いですが、フルマラソンに挑むつもりゴールに向ってページをめくっていくと、最後には感動が待っていますw
アーヴィングは、小説のなかで社会の中心から外れたところで生きている人々を数多く描いていますが、この作品でもジャックの母はタトゥアーティスト、父はタトゥマニアのオルガニスといういっぷう変わった設定です。美男で女好きのジャックの父は、ジャックが生まれるまえに母を捨てて行方をくらませてしまいます。四才のジャックは母に連れられて父の行方を追い、北ヨーロッパの街を転々としますが、いつもあと一歩のところで父と会いそびれてしまします。長じて主人公のジャック・バーンズは映画俳優になります。
ジャックは「第四の手」のパトリックとどこか似ていて、物事を深く考えずに行き当たりばったりに人生を送っているようなところがあります。
アーヴィングが描く流されるままに生きているような人々からは、他人と競走して生きていない人に特有の心地良さとユーモア感じられます。
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